テーロス プレリ

2013年9月23日
土曜は行けなかったので気合を入れつつ参加。

弁当箱は抽選にてお目当ての青箱をゲット。

出たレアは、

船壊しのクラーケン
海の神、タッサ
エレボスの鞭
精神的な介入
青黒テーロスランド
白黒テーロスランド
ニクスの祭殿、ニクソス

青黒で組めと言っている。
で、青黒見てみると…強い(確信)

青の優良生物がしっかりいますし、黒の除去、骨読みもしっかりある。
組んだデッキはこちら。


前兆語り 2
蒸気の精 1
難破船の歌い手 1
ファリカの療法 1
海の神、タッサ 1
骨読み 2
乳白色の一角獣 1
タッサの使者 1
エレボスの鞭 1
記憶の壁 1
海檻の怪物 2
先見のキマイラ 2
鞭の一振り 2
精神的な介入 1
水底の巨人 1
一口の早毒 2
船壊しのクラーケン 1

青黒テーロスランド 1
白黒テーロスランド 1
ニクスの祭殿、ニクソス 1
島 10
沼 5

占術要素をフンダンに取り入れた完全なる後手デッキ。
序盤はとにかく占術しまくって5、6マナまで達したら
あとは青のフィニッシャーと黒の除去で場を制圧しようというのが
コンセプトです。

ただ、組んだときには強いと思っていましたが、
開始前に友人とスパーしたらボコボコにされた…
不安を覚えつつ出陣。

1回戦 黒赤

1戦目
相手ダブマリからスタート。
こちらが意気揚々と鞭を出したら、相手の返しがエレボスでした。
まさかの回答に動揺するもダブマリによるカードアド差が響いている間に
先見のキマイラでひたすら殴って、勝ち。

2戦目
相手ワンマリ。
またもや空がツーツーだったので5点クロックでひたすら殴って、勝ち。


2回戦 青白

1戦目
序盤殴られまくってピンチのところにエレボスの鞭降臨。
絆魂が偉すぎて勝ち。

2戦目
相手平地が出せず。こちらブンで勝ち。


3回戦 黒赤

1戦目
相手、土地2キープで土地引かず。
精神的な介入を打ったら手札見せてくれずに投了、勝ち。

2戦目
初めてタッサを出し、鞭も出るも絆魂を上手く活用できない間に
忌まわしき首領が出てきて、負け。

3戦目
序盤殴られまくるも、3t目タッサからの占術で手札を整えまくる。
除去で盤面を制圧しつつ、蒸気の精でコツコツ殴り、
最後はタッサがクリーチャー化してアンブロ付与からの9点を通して勝ち。


4回戦 白黒

1戦目
相手、土地2キープで土地引かず、勝ち。

2戦目
遅めのハンドをヌルキープしたら、相手ブンで負け。

3戦目
相手、序盤はいい展開を見せるも、中盤地主モードになって、勝ち。


5回戦 青白

1戦目
クソプレイを披露するも、3t目タッサと鞭が強くて、勝ち。

2戦目
3t目タッサが強くて勝ち。


てことで、5-0にて優勝。16パックゲットです。
ありがたいことです。
ただ、ほとんど相手が事故っていました。
対して私は本日ノーマリガンですから、そりゃ勝つよねっていう。

これだけ占術があるとキープ基準がかなり甘くできて、
都合良くできたのが勝因かなと思います。

タッサは大概ですが、やっぱりおかしいのは各種神器ですよね。
どの神器も強すぎます。上位陣はほとんど神器持っていましたし…
エレボスの鞭はチートでした。
前兆語りをリアニして占術しつつ、突撃させて1点ゲインとか、
記憶の壁を使いまわして除去回収とか。とにかくアドの塊でしたね。


GP京都は神器がいかに引けるかが重要だと思います。

ちなみに、
賞品の16パックから出ためぼしいレアは

太陽の神ヘリオッド 1
ヘリオッドの槍 1
エレボスの鞭 1
死者の神、エレボス 1
加護のサテュロス 2
霧裂きのハイドラ 1
青緑テーロスランド 1

…まずまずといったところでしょうか。
本音を言えばプレインズウォーカーや思考囲いを希望していましたが
虫のいい話だったようです。

構築で2枚使いたかった鞭が揃ったのは嬉しいですが、
こいつエントリーセットに収録ですもんね…
エレボスも出たことだし試用してみることにします。

あとこの中では加護のサテュロスが、かなりやりよる気がします。
授与はヤバイ。
これまでのエンチャントの弱点を克服しています。
これまで除去すればできていた1対多数交換ができないので
カードアド差が広がらないのが非常に厄介です。
その分、重いので構築には向かないカードが多いですが、コイツは違います。
素のサイズも優秀ながら、授与コストも許容範囲。
何より瞬速持ちなのでコンバットトリックにも使える。
緑系のデッキではこれから頻繁に見るカードになりそうです。

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