テーロスにはモダマスに入る可能性のあったカードが入ると聞いて

テーロスの情報が公開され始めました。
あと１ヶ月、楽しみですね。

確定しているカードで気になるのは画像一番上の白カード。
エンチャント・クリーチャーということで、授与コストで唱えると
エンチャントとなりエンチャント先のクリーチャーが戦場からいなく
なるとクリーチャーになるとのこと。

こうなると気になるのが、以下の２点。

①オーラでつける際に、つけようとしたクリーチャーが除去された場合
　はどのような処理がされるのか。
②エンチャントの状態で、全体除去を受けた場合、
　エンチャント・クリーチャーと表記された
　こいつは破壊の対象に含まれるのか。

公式な回答待ちですが、現状２ｃｈ等での見解では。
①付け先のクリーチャーが除去された場合、
　こいつはクリーチャーとして場に出る。
②対象に含まれない。つまり、全体除去を受けた後、
　クリーチャーとして場に出る。

要は、どちらも有利な側に倒れるとのことです。
これが本当ならエンチャントの欠点をほぼ解消しているのですが、果たして…


あとカード画像が出回っていませんが、
もう１枚エンチャント・クリーチャーの情報が出回っています。

海の神、タッサ　２青
伝説のエンチャント・クリーチャー　－　神
破壊不能
海の神、タッサは青への信心が５未満ならクリーチャーではない。
あなたのアップキープの開始時に占術１を行う。
１青：対象のクリーチャーはこのターンブロックされない。
5/5

書いてあることに色々突っ込みたくなるクリーチャーですが、
青への信心というのは場にあるパーマネントのマナコストの
青シンボルの数です。
自身も含まれるので実質場に４つの青シンボルを出さないといけない
ということになりますが、これ、条件がかなり厳しいですよね…
コントロールでは素直に霊異種で、ということになりそうです。
ビートならワンチャンですが、それでも青シンボル４つを出すというのは…
どうせならコイツ自身が青青青の３マナだった方が良かった気さえします。

で、１番気になったのが、

「あなたのアップキープの開始時に占術１を行う」

これです。
占術という単語が出ていることがこのカードの信憑性を
下げているところですが、もし本物だとしたら占術が
再録ということになります。

で、表題の話になるのですが、

モダマスに入る可能性のあったカードで、占術といえば、
定業…は禁止されていますので、血清の幻視で間違いないと思います。

瞬唱の魔道士がスタン落ちする今、幻視という選択は悪くないと思います。

個人的には思考囲い再録を常に期待しているのですが…難しいですよねぇ…