クリーチャー 26

宿命の旅人 4
スカースダグの高僧 4
漁る軟泥 2
カルテルの貴種 4
復活の声 4
縞痕のヴァロルズ 2
テューンの大天使 2

呪文 10

悲劇的な過ち 3
未練ある魂 4
情け知らずのガラク 2
イニストラードの君主、ソリン 1

土地

寺院の庭 4
神なき祭壇 4
草生した墓 4
陽花弁の木立ち 3
孤立した礼拝堂 3
森林の墓地 3
平地 1
ガヴォニーの居住区 2

サイド 15

天啓の光 1
漁る軟泥 1
突然の衰微 3
セレズニアの魔除け 2
生命散らしのゾンビ 2
ヴェールのリリアナ 2
罪の収集者 2
ヴィズコーパの血男爵 1
幽霊議員オブゼダート 1

サイドが大分汚くなった。

メインはザスリッドの屍術士の解雇。
残念ながらこのデッキでは強く使えない。
どこぞで結果を出した白黒人間を見て更に確信。
あれくらいやらないと屍術士は強くない。
ただ、イニストラードが抜けると人間も激減すると思うので
屍術士は2ヶ月の命かも…テーロスには人間いなさそうですし。

閑話休題。

あとはヴァロルズを1枚減で、悲劇的な過ちを3枚追加。
私には除去なしは無理でした。
悲劇的な過ちはこのデッキだと非常に強く使えるのが偉い。
破滅の刃はオリヴィアを殺せないのがネック。

サイドはジャンド、リアニ、高速ビート、呪禁バント、青系コントロール
を意識して構成しましたが、身内に呪禁バントがいないのでここは切っていいかも。

以下に、悩みどころのまとめ

①ヴァロルズの枚数
このデッキのメイン勝ち筋はデーモン召還乱舞なのでパーツの1つである
ヴァロルズの枚数減がホントによいのか…
ただ、軟泥の加入で役割が被ってしまうところがあるのも踏まえて枚数減。

②ガラクとソリン
他の方のデッキを見ると、大体どちらかに寄せており両方積んでいるのは
あまり見かけない。どちらもトークン生成という能力があるので他の部分での
長所を考えると、ガラクはこのデッキでは貴重な除去、さらに反転すれば
クリーチャーサーチもできるのが優秀。
対して、ソリンは紋章という除去不可の打点向上。
横にクリーチャーが並ぶデッキなのでこの打点向上が非常に強く使える。
私はどっちつかずでガラクに重きを置いてのガラク2ソリン1にしています。
どちらかに寄せるべきなのか、ただ、この2人が並べばほぼ勝ちなので
寄せきれない。

とりわけトップメタのジャンドと戦えなければ現環境は渡っていけませんので
そこを意識して構築したいですね。あとは今後盛り返すであろうリアニにも
睨みをきかせたいところです。

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