2色やるなら
2013年6月27日無界さんの記事より
http://toruneco.diarynote.jp/201306270113003780/
それでは2色やるならどこがいいのか。
独断と偏見で、やる上でのポイントをメモッておこう。
◎是非ともやりたい
〇やりたい
Xやりたくない
アゾリウス ◎
下で止めて上で殴るが最もやりやすい青。
優秀な2マナクリーチャー、除去が豊富な白。
そして、バウンス。エンチャントが強い環境なのでバウンスが非常に頼もしい。
問題はクリーチャーの線が細いので、飛行ビートを止められてしまう
到達持ちをいかに処理できるか。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
ジェーレン、上昇する法魔道士、霊異種、ラヴィニア
イゼット X
インスタント、ソーサリーは強力なものが多いが、
各種クリーチャーがクセ者揃いで扱いづらい。
特に顕著なのがDGM。
フラックスチャージャー、メーレクは最たるもので呪文ありきの
クリーチャーはピックが非常に難しくなってしまう。
変化+点火は1-1クラスだけど、あくまで青か赤の呪文として考えた方が良い。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
変化+点火、霊異種
ゴルガリ X
遅い。とにかく遅いので相手の色事故が間に合ってしまうという2色の旨み
が活かせないのが辛い。回避持ちが少ないのもマイナスポイント。
やる上でのポイントは到達と除去。あわせて5枚は欲しい。
あとは刺し傷、千叩きへの回答として、帰化や隔離への成長、打ち上げ、
死体の道塞ぎは取っておく。
化膿を自分のクリーチャーに打つなんてことの無いように。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
化膿、荒廃の司教、ヴァロルズ、花崗岩の凝視
ラクドス 〇
解鎖ビートの速さは相手の色事故を最も利用できる。
除去が強い赤と黒なので、邪魔者も排除しやすい。
やる時は2、3マナのクリーチャーをとにかくかき集める。
あとは逸脱者の歓び、向こう見ずな技術等のエンチャント、
更に反逆の行動系は必須。最後の一押しとして非常に重宝する。
土地16くらいでやる気持ちで。
止まったら負け。先手を祈るのみ。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
殺戮の剣闘士、薪荒れのシャーマン、イクサヴァ
セレズニア X
ゴルガリと同じく遅いのがネック。
ただし、飛行の多い白があるので
飛行が止まらないことはゴルガリよりも少ないはず。
ポイントは飛行と到達と除去。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
ヴィトゥガジーの末裔、トロスターニ召還士、ひるまぬ勇気、ワームの到来
ボロス 〇
ラクドスと同じく、速いことが相手の色事故に活きてくる。
ラクドスとの違いは壊れたレアカードがラクドスよりも多いこと。
GTCまでで、デッキが完成されるという安心感。
基本はラクドスと同じで低マナクリーチャーとエンチャントと
反逆系をかき集める。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
戦導者のらせん、タージク、布陣者
シミック X
進化というキーワードがとにかくピーキー。
クリーチャーを出す順番を考えないといけない。
ようは制限されてしまうのが辛い。
遅い、というのも2色の旨みを活かせない。
さらに、除去が弱い色なので回避持ちへの対処がしづらいのが辛い。
やる上では進化ばかりに目を向けずに到達と飛行をしっかり取ること。
個人的には門番が強いのと種喰らいがいることから門デッキをするなら
緑青を基本の2色にするべきだと考えている。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
種喰らい、霊異種、反逆の混成体
オルゾフ ◎
遅い。が、オルゾフに関しては遅いことが問題にならない。
理由は強請があるから。
グダればグダらせるほど強みがある強請はリミテではただただ強い。
飛行と除去に優れた白と黒なので相手の回避持ちにもそれほど困らない。
オルゾフに関してはタッチしての3色もありだと思う。
強請と相性のいい暗号、暗号と相性のいい留置を使える青が理想。
(最後の思考や鍵達人のならず者、イスペリアの空見張り等)
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
荒廃の司教、ヴィトゥガジーの末裔、テイサ
ディミーア 〇
色の組み合わせ的にはこの環境で最も強いと考える。
回避持ち、除去、壁。リミテで必要な要素が確保しやすいのが強み。
ただしDGMでの初手が遠隔+不在くらいしかすぐに向かおうと
思えないところが弱み。
感覚的にはアゾリウスと合い通じる部分があるが、アゾリウスよりも
GTCまででデッキが完成するところが安心できる。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
夜帳の憑依者、遠隔+不在、霊異種、荒廃の司教、ミルコ
グルール ◎
ラクドス、ボロスと同じ。
上記2ギルドよりもやりたいと思うのは、
グルールの戦唄という理不尽エンチャントが安いこと。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
戦唄、薪荒れのシャーマン、ルーリク・サー
http://toruneco.diarynote.jp/201306270113003780/
それでは2色やるならどこがいいのか。
独断と偏見で、やる上でのポイントをメモッておこう。
◎是非ともやりたい
〇やりたい
Xやりたくない
アゾリウス ◎
下で止めて上で殴るが最もやりやすい青。
優秀な2マナクリーチャー、除去が豊富な白。
そして、バウンス。エンチャントが強い環境なのでバウンスが非常に頼もしい。
問題はクリーチャーの線が細いので、飛行ビートを止められてしまう
到達持ちをいかに処理できるか。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
ジェーレン、上昇する法魔道士、霊異種、ラヴィニア
イゼット X
インスタント、ソーサリーは強力なものが多いが、
各種クリーチャーがクセ者揃いで扱いづらい。
特に顕著なのがDGM。
フラックスチャージャー、メーレクは最たるもので呪文ありきの
クリーチャーはピックが非常に難しくなってしまう。
変化+点火は1-1クラスだけど、あくまで青か赤の呪文として考えた方が良い。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
変化+点火、霊異種
ゴルガリ X
遅い。とにかく遅いので相手の色事故が間に合ってしまうという2色の旨み
が活かせないのが辛い。回避持ちが少ないのもマイナスポイント。
やる上でのポイントは到達と除去。あわせて5枚は欲しい。
あとは刺し傷、千叩きへの回答として、帰化や隔離への成長、打ち上げ、
死体の道塞ぎは取っておく。
化膿を自分のクリーチャーに打つなんてことの無いように。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
化膿、荒廃の司教、ヴァロルズ、花崗岩の凝視
ラクドス 〇
解鎖ビートの速さは相手の色事故を最も利用できる。
除去が強い赤と黒なので、邪魔者も排除しやすい。
やる時は2、3マナのクリーチャーをとにかくかき集める。
あとは逸脱者の歓び、向こう見ずな技術等のエンチャント、
更に反逆の行動系は必須。最後の一押しとして非常に重宝する。
土地16くらいでやる気持ちで。
止まったら負け。先手を祈るのみ。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
殺戮の剣闘士、薪荒れのシャーマン、イクサヴァ
セレズニア X
ゴルガリと同じく遅いのがネック。
ただし、飛行の多い白があるので
飛行が止まらないことはゴルガリよりも少ないはず。
ポイントは飛行と到達と除去。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
ヴィトゥガジーの末裔、トロスターニ召還士、ひるまぬ勇気、ワームの到来
ボロス 〇
ラクドスと同じく、速いことが相手の色事故に活きてくる。
ラクドスとの違いは壊れたレアカードがラクドスよりも多いこと。
GTCまでで、デッキが完成されるという安心感。
基本はラクドスと同じで低マナクリーチャーとエンチャントと
反逆系をかき集める。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
戦導者のらせん、タージク、布陣者
シミック X
進化というキーワードがとにかくピーキー。
クリーチャーを出す順番を考えないといけない。
ようは制限されてしまうのが辛い。
遅い、というのも2色の旨みを活かせない。
さらに、除去が弱い色なので回避持ちへの対処がしづらいのが辛い。
やる上では進化ばかりに目を向けずに到達と飛行をしっかり取ること。
個人的には門番が強いのと種喰らいがいることから門デッキをするなら
緑青を基本の2色にするべきだと考えている。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
種喰らい、霊異種、反逆の混成体
オルゾフ ◎
遅い。が、オルゾフに関しては遅いことが問題にならない。
理由は強請があるから。
グダればグダらせるほど強みがある強請はリミテではただただ強い。
飛行と除去に優れた白と黒なので相手の回避持ちにもそれほど困らない。
オルゾフに関してはタッチしての3色もありだと思う。
強請と相性のいい暗号、暗号と相性のいい留置を使える青が理想。
(最後の思考や鍵達人のならず者、イスペリアの空見張り等)
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
荒廃の司教、ヴィトゥガジーの末裔、テイサ
ディミーア 〇
色の組み合わせ的にはこの環境で最も強いと考える。
回避持ち、除去、壁。リミテで必要な要素が確保しやすいのが強み。
ただしDGMでの初手が遠隔+不在くらいしかすぐに向かおうと
思えないところが弱み。
感覚的にはアゾリウスと合い通じる部分があるが、アゾリウスよりも
GTCまででデッキが完成するところが安心できる。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
夜帳の憑依者、遠隔+不在、霊異種、荒廃の司教、ミルコ
グルール ◎
ラクドス、ボロスと同じ。
上記2ギルドよりもやりたいと思うのは、
グルールの戦唄という理不尽エンチャントが安いこと。
1-1で向かうに足るカード (アンコモン、レア、神話は除く)
戦唄、薪荒れのシャーマン、ルーリク・サー
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