移り気なもので

2013年3月30日
昨日のFNMはジャンドにて参戦

デッキ内容はこのような感じ

クリーチャー

東屋のエルフ 2
狩り達 4
オリヴィア 3
スラーグ牙 4

呪文

悲劇的な過ち 2
遥か見 4
突然の衰微 2
ミジウムの迫撃砲 1
殺害 1
殺戮遊戯 1
ラクドスの復活 2
かがり火 3
ヴェールのリリアナ 2
原初の狩人、ガラク 3

土地 24

サイドは適当

10人集まっての3回戦

1回戦 緑赤青ジャンク(接死ティム搭載)

1戦目
相手の速い出だしにこちら除去で捌きつつ、狩り達、牙でライフ回復して殴って勝ち。
2戦目
まどろむドラゴンに高まる残虐性?がついて殴られまくる。残りライフ8で
相手のクロック8。相手のアタックに対し、スリップで-1修正し残りライフ1
という苦しい展開。火力打たれたら終わりというところで相手、円環の賢者を
置いてターンを返す。こちらトップでミジウムの迫撃砲、手札にはスリップあり。
迫撃砲を賢者に、スリップをドラゴンに打って凌ぐ。その後、スラーグ牙、
狩り達、ガラクと展開して何とか勝ち。

2回戦 黒赤コントロール

1戦目
相手、事故気味の間にこちらブンで勝利。

2戦目
相手、事故気味の間に以下略

3回戦 ドランリアニ

1戦目
こちら3ターン目ガラクでアドを稼ぎに行くも、相手の静穏がグルグル
しだして、不利な状況に。が、都合の良いトップをし続け、最後はオリヴィアで
静穏奪った瞬間、相手投了で勝ち。

2戦目
相手土地が2枚で止まっている間に、展開して勝ち。


ということで、まさかの全タテでした。
やっとこさの遥か見ゲット。
ほとんど相手の事故に助けられましたが、ジャンドの丸さを痛感しました。
渡辺プロが「MTGは半分は後手をするゲーム」というのが最近印象に残っています。
ブリッツは明らかに先手、後手で力が違ってきます。
対してジャンドは前半は除去、後半はパワーカードと先手後手の強さのブレが
少ないように思います。
メタはグルグルまわり同じ構成では対処できなくなるときはあるかと思いますが
常にメタに存在し続けるジャンドはやはり丸いかな、と思います。

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