GTC参入前、強いとされていた赤単ですが、
ボロスの反攻者の加入で更に強くなりました。

これによって反攻者を積めない(色的に厳しい)ビートデッキは駆逐され、
ビートするなら反攻者ありきとなりました。

結果、環境速度が遅くなったように感じます。

そこで現れたのが、反攻者への回答として破壊系の呪文を難なく積めるコントロールデッキ。
白黒、黒青のギルドランドを手に入れ、マナが安定したエスパー。
元々除去コンとしては優秀なジャンド。
これらが反攻者入りビートを駆逐。
対する反攻者入りビートは破壊除去に耐性のあるファルケンラスの貴種を採用して対抗。

ここまでがPTギルド門侵犯までの流れだと思います。

とはいえ、こういった推移をしているのもほんの一部。

PTで使用されたデッキ分布を見てみると、カテゴリは多種多様。
多色環境とはいえ、群雄割拠も度が過ぎると言えるでしょう。

まさに、今は好きなデッキを使える良環境なのではと私は思います。

今週末はゲームデーです。エスパーやナヤも考えましたが、
私はFNMで使い倒したボロスorオロスで出ようと思います。

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